市の重要文化財に指定された五輪塔
真言宗豊山派の寺院で、ご本尊さまは大日如来です。境内には千葉氏16代の墓碑と伝えられる五輪塔があります。銘文の判読が困難であるため、詳細は明らかではありませんが、五輪塔の形状から想定される建立年代は、鎌倉時代から室町時代頃とされています。
境内には四季を彩る花々が咲きます。
早朝の境内は静寂に包まれています。